毎度おさわがせします

●思春期の性への関心を明るく描く、中山美穂の過激なデビュー作品●

東京の団地に住む平凡なサラリーマン・大沢周一(小野寺 昭)と朝子(篠 ひろ子)には、高ニの長女・理恵(堀江しのぶ)、中ニの長男・徹(木村一八)、小四の次男・努(玉木 潤)の三人の子がいる。
大沢家の隣に住む森俊作(坂東英二)と真紀(夏木マリ)には、中ニの祐介(高橋一也)、中一のツッパリ娘・のどか(中山美穂)の二人の子がいる。
団地近くに住む佐野倉和彦(佐藤B作)と昌代(児島美ゆき)には、一人息子で中ニの良太(江端郁也)がいる。
この徹・祐介・良太は大の親友で、いつも三人で問題を起こしては親達をハラハラさせていた。これに祐介の妹・のどかが加わりポコチンやオッパイの話題で毎回大騒動に。
■1985年(昭和60年)1月8日〜3月26日放映、全12話
 TBS系、毎週火曜日21時〜21:54
●制作:TBS、木下プロダクション
●プロデューサー:阿部祐三、●企画:飯島敏宏
●音楽:城之内ミサ、C・C・B
●演出:楠田泰之、松本 健、赤羽 健
●脚本:畑 嶺明
●主題歌:Romanticが止まらない/C・C・B
       作詞:松本隆、作曲:筒美京平
 挿入歌:嵐の伝説/クラッシュギャルズ
       作詞:森雪之丞、作曲:中崎英也
●中山美穂の過激なデビュー作

中山美穂・毎度おさわがせします  全12話

No. タイトル 放映日 あらすじ・見どころ
1
こんにちはポコチン


脚本:畑 嶺明
演出:楠田泰之
1985年
1/8
ある夕方、周一と朝子が帰宅すると、徹の部屋で徹とのどかが裸で抱合っていた。宿題を教わったお礼に裸を見せてやったとのどかはあっけらかん。朝子が叱るとのどかはふてくされて帰ってしまった。周一と朝子も後を追い森家で大騒ぎに。

中山美穂のセミヌード(乳首はテープ隠し)から始まる第1話は、現在では超お宝作品に。
2
おやじのSEX相談


脚本:畑 嶺明
演出:楠田泰之
1985年
1/15
小遣いをはたいてノーパン喫茶へやって来た徹ら三人の近くでノーパン譲に下品に声をかける男は、祐介の父・俊作だった。俊作は、三人に口止め料を払うはめに。これを知ったのどかは、真紀にバラして、真紀は大激怒し、俊作をプロレス技で痛めつける。
父親の和彦とシェイプアップ教室の圭子との浮気現場を見てしまった良太は不満いっぱいに。実は母親の昌代も教師の黒木と浮気をしているのだが。
3
パンツでデート


脚本:畑 嶺明
演出:松本 健
1985年
1/22
ベランダに干してあった真紀とのどかの下着が盗まれ、隣の徹は犯人扱いに、のどかは喜び徹にパンティをプレゼントするのだが。徹は、犯人(一階上の高校生)をつかまえ、疑いをはらした。
両親の浮気が発覚し、元気がない良太を励まそうと、徹らは、良太の好きなのどかとの仲を取り持とうとするが、のどかは良太をからかい、怒った徹はのどかと大乱闘に。
4
オッパイに乾杯


脚本:畑 嶺明
演出:楠田泰之
1985年
1/29
マスターベーションをし過ぎるのではと悩んでいた徹は、やめる決心をし、夜手袋をし両手を縛って寝ることに。これを知った周一は、風呂に一緒に入って、心配することはないと言いきかせた。
俊作は家庭や職場での自分のだらしなさに悩み、飲み屋で周一に励まされて気が大きくなり、帰宅後もでかい態度で振舞うが、そこに部長より電話が。
5
ロマンティックが止まらない


脚本:畑 嶺明
演出:松本 健
1985年
2/5
徹らは、レンタルームにやって来たが、隣の部屋から出てきた二人を見てビックリ、理恵と見知らぬ男だった。徹から話しを聞いた周一と朝子は理恵を問い詰め、興奮した周一は理恵を殴ってしまう。
理恵はボーイフレンドの正岡の働くライブハウスへやって来て家へ帰りたくないと言ったが、正岡は理恵を家まで送った。

ライブバンドとしてC・C・Bが、「Romanticが止まらない」を演奏。
6
お医者さんごっこ


脚本:畑 嶺明
演出:赤羽 健
1985年
2/12
努はガールフレンドの由美とお医者さんごっこをしていてオチンチンに毛が生えていないことを指摘されて悩んでしまい、朝子のヘアピースをオチンチンにつけたり乱暴な言葉を使ったりと努力を。
のどかのクラスメートの母親からのどかがお金を脅し取ったと聞かされた真紀は、のどかを厳しく追及するが、のどかでないことがわかる。のどかは、これに反発して、教室でストリップの真似事を。
7
ちょっと初体験


脚本:畑 嶺明
演出:楠田泰之
1985年
2/19
徹らは、英語教師・沢ちあきが気になり、初体験をお願いすることに。
沢ちあきの家で、ワクワクの三人、そこへ黒木がやって来て。
のどかは徹のために手袋を編むが、ちあきの件を知り怒ってほどいてしまう。
佐野倉家の浮気話しが皆に知れ渡り、良太はヤケに。
8
さよならバージン


脚本:畑 嶺明
演出:楠田泰之
1985年
2/26
朝子と昌代は真紀に連れられオカマバーへやって来た、やがて女装の男性三人のカラオケが始まったが、何と周一・俊作・和彦だった。
両親のケンカで家を飛出したのどかに出会った徹は家に帰るように説得するが、のどかは言うことをきかず、やがてラブホテルの前に、のどかに引っ張られて中へ。

ラブホテルでのシャワーシーンで中山美穂がポロリか?。
9
もーれつキッス


脚本:畑 嶺明
演出:松本 健
1985年
3/5
大沢、森、佐野倉の三家族全員が熱海の温泉へやって来た。
のどかのいたずらで男性陣と女性陣が風呂場で混浴状態に。
浮気問題で嫌悪状態の和彦と昌代を仲直りさせようと周一らが気を使うが、浮気相手の圭子がおしかけて。
良太は思い切って、のどかに想いを打ち明けるが、冷たくあしらわれてしまう。
のどかにあらためて想いを打ち明けられた徹は、海岸でファースト・キッス。
10
おとーさんおかーさんに一言

脚本:畑 嶺明
演出:赤羽 健
1985年
3/12
周一の課長への昇進話しに上機嫌の朝子は、真紀や昌代にも話して喜んでいたが、昇進が流れて不機嫌に。
イライラの朝子は、夜、徹の部屋へベランダ越しにやって来たのどかと言い合いに。
11
ABCどー思う


脚本:畑 嶺明
演出:楠田泰之
1985年
3/19
真紀や昌代の勧めで、朝子も女子プロレス道場へ通い始めた。
徹は道場でのぞきをやって朝子に投げ飛ばされてしまう。
塾の帰りに、徹らは風呂へ入っているルミ子をのぞこうとして、朝子にまたも投げられる。
両親を仲直りさせるべく大怪我を装う良太のウソはバレるが、仲直りは成功に。
12
走れポコチン

脚本:畑 嶺明
演出:楠田泰之
1985年
3/26
夜、のどかがベランダを越えて徹の部屋へやって来て、初体験させてやると迫り徹はドギマギ。そこへ真紀と俊作が入って来て、またも大沢家は大騒ぎに。

配役(出演者)
レギュラー
三家族
大沢 家
  周一・41才(小野寺 昭)
  朝子・38才(篠 ひろ子)
  理恵・16才(堀江しのぶ)
  徹・14才(木村一八)
  努・10才(玉木 潤)
森 家
  俊作・43才(坂東英二)
  真紀・35才(夏木マリ)
  祐介・14才(高橋一也)
  のどか・13才(中山美穂)
佐野倉 家
  和彦・39才(佐藤B作)
  昌代・35才(児島美ゆき)
  良太・14才(江端郁也)
サブ

ゲスト
パーラーマスター
 小田信治・40才(真実一徳)

シェイプアップ教室
 早野圭子・26才(岡本広美)

教師
 黒木 巌・34才(高田純次)
 沢ちあき・24才(八神康子)
 松本・生活指導(平泉 征)

女子プロレスジム
 飛鳥(ライオネス飛鳥)
 千種(長与千種)
中学生
 加納ルミ子(会澤朋子)
 町田君江(立原ちえみ)
 古沢信之(伊藤 仁)
 吉本淳(浪岡光浩)

小学生
 河合由美(芹川絵奈)

主婦(ひづくりみちこ)
若い女(藤まゆみ)

飯塚家
 母(磯部稲子)
 父(島村卓志)
 英二(内藤典彦)
・ライブバンド(C・C・B)
・正岡(大橋吾郎)
・チンピラ(伊藤康二、吉江芳成)
・酔漢(田辺清輝)
・まこ(豊嶋摩古)

・女装の男たち(興松剛、井上智昭、
 岡本圭之輔、富田誠、浦野真彦)

・温泉の女客(聖ミカ、竹下ゆかり)
・主婦(藤谷 純)
・藤波辰巳(藤波辰巳)
・トシ子・信之の母(白川和子)
・刑事(三角八郎)
・デートパブマスター中島(笹入舟作)
・店員(浦野真彦)

(2002/10/28)