三田 明

●本名:辻川潮、昭和22年(1947年)6月14日東京都生まれ。
●昭和38年(1963年)ビクターより<美しい十代>でデビュー。
歌の好きな学校の先生の影響で仲間と音楽同好会を作ってエルビス・プレスリーやニール・セダカなどのポップスを歌っていた。
高校1年の時、知らないうちに実兄がテレビのスカウト番組ホイホイ・ミュージックスクールに応募し出演して見事合格。
ビクターに決まり、吉田正の門下生になり、橋幸夫の弟分として38年に{ビクターの最終兵器}と期待され舟木に対抗すべく年齢を下げた学園ソングでデビュー。
デビュー曲<美しい十代>が11月に発売され、大ヒットとなりアイドル歌手として人気が沸騰。写真家・秋山庄太郎に日本一の美少年と絶賛される。
橋と同じレコード会社&作曲家のため、橋の影に隠れてしまい、御三家に入る事は出来なかったが、三田を加えて四天王と呼ばれ人気を博す。
●歌謡界初の美少年アイドルで御三家より低年齢層にダントツの人気があり、後年のモノマネでも分るように、歌も上手く、持ち歌もグッドソングが多い。

出演映画 : 美しい十代(昭和39年)〜街に泉があった(昭和43年)

ジャケット 曲名 作詞・作曲 歌い出し 備考

VS-1144(1963.11)
美しい十代 作詞:宮川哲夫

作曲:吉田正
白い野ばらを 捧げる僕に
君の瞳が あかるく笑う
いつもこころに 二人の胸に
夢を飾ろう きれいな夢を
デビュー曲
女友達との明るい交際を歌った学園ソングで大ヒット。
昭和39年2/8日活映画封切
千羽鶴 作詞:

作曲:

VS-1161(1963.11)
みんな名もなく貧しいけれど 作詞:宮川哲夫

作曲:吉田正
風は今夜も冷たいけれど
星はやさしくささやきかける
昼は楽しく働く仲間
みんな名もなく貧しいけれど
湖畔の丘 作詞:

作曲:
VS-1184(1964.3) 友よ歌おう 作詞:宮川哲夫

作曲:吉田正
青いセーラーの
胸はずませて 君の可愛い
瞳の中を 雲が流れる
流れる雲が 若い若い
永遠にかがやくあの星に 作詞:

作曲:

SV-5(1964.4)
若い港 作詞:宮川哲夫

作曲:吉田正
呼んでるぜ 呼んでるぜ
七つの海が 早く来いよと
呼んでるぜ 白いペンキの
練習船は 錨あげたら
船乗りを目指す若者の応援歌。
5/13日活映画封切
初恋の夢 作詞:

作曲:

SV-23(1964.5)
すばらしき級友 作詞:佐伯孝夫

作曲:吉田正
心が迷子になりそうな
淋しい青い 日ぐれには
小窓にもたれ 涙ぐみ
みんな夢見て いるだろう
舟木の<仲間たち>に通ずる学園ソング。
僕のトランペット 作詞:

作曲:

SV-52(1964.5)
ごめんねチコちゃん 作詞:安部幸子

作曲:吉田正
待ちくたびれて 日暮れ路
知らんふりして いたっけね
お下髪の先を つまんだら
にらんだ横眼が ぬれてたね
チコちゃんが大ヒット。
この夕空の下に 作詞:

作曲:
吉永小百合の歌

SV-41(1964.7)
赤い夕陽 作詞:宮川哲夫

作曲:吉田正
白樺の白樺の影を写して
湖は湖は淋しく暮れる
忘られぬ面影胸に
想い出の小径を行けば
君こそ明日の太陽だ 作詞:

作曲:

SV-88(1964.8)
高校騎兵隊 作詞:川内康範

作曲:吉田正
あいつとこいつと この僕と
いつか結んだ友情の
赤い血潮で染めぬいた
母校の名誉の旗じるし
虹は消えても 作詞:

作曲:
SV-97(1964.10) 君さようなら 作詞:宮川哲夫

作曲:吉田正
幸福は波にこわれた砂の塔
ほほぬらし君の名呼べど
答えなく 聞こえるは
聞こえるは 
青春作戦 作詞:

作曲:
SV-125(1964.11) 安寿と厨子王 作詞:宮川哲夫

作曲:吉田正
やさしい母は佐渡ヶ島
父は筑紫に住むという
幸福うすき姉弟
安寿あわれと波が泣く
森蘭丸 作詞:

作曲:

SV-138(1964.10)
若い二人の心斎橋 作詞:佐伯孝夫

作曲:吉田正
浪花の夜霧にガス燈が
青くうるんで君は来る
いつもやさしい橋の上
あの娘の髪もなびくよ彼に
吉永小百合とのデュエット
大阪・心斎橋を歌う。
いとはん可愛いや 作詞:

作曲:
マヒナスターズの歌
SV-151(1964.11) 美しいあした 作詞:宮川哲夫

作曲:吉田正
瞳の中に水色の
可愛いリボンがゆれている
ほほえみうかべりゃ悲しみは
何処かへ逃げてく消えてゆく
若い坂道 作詞:

作曲:
SV-160(1964.12) スキー仲間 作詞:

作曲:
あの娘はいない 作詞:

作曲:

SV-203(1965.4)
燃ゆる白虎隊 作詞:吉川静夫

作曲:吉田正
明治元年秋なかば
孤城を護る初陣に
降るは血の雨弾丸の雨
花も会津の若き武者
三田版・白虎隊。
横笛三郎 作詞:

作曲:

SV-231(1965.4)
明日は咲こう花咲こう 作詞:西沢爽

作曲:吉田正
可愛い蕾が花になる
花は散っても実はのこる
その実がこぼれて花が咲く
はじめひとつの 花の実が
吉永小百合とのデュエット
<若い二人の心斎橋>に続く吉永とのソングで、アップテンポ曲でヒット。
8/14日活映画封切

B面:伊藤アイコの歌
甘えさせてママ 作詞:

作曲:

SV-255(1965.8)
泣かせてごめんネ 作詞:白鳥朝詠

作曲:吉田正
明日も逢おうといったのに
うそよとそっぽを向いたから
怒ったまでのことなんだよ
こっちをごらんよ泣かないで
高校生活一週間 作詞:

作曲:

SV-285(1965.10)
僕のそばには君がいる 作詞:水島哲

作曲:吉田正
おさななじみの君だから
言いたいことを言えばいい
僕も言いたいことを言う
気に入らなけりゃごめんよね
ひとりぼっちの夜 作詞:

作曲:

SV-305(1965.11)
若い翼 作詞:山上路夫

作曲:吉田正
空があるから ぼくらは飛ぶぜ
夢を求めて 大空へ
若い翼を つらねて行こう
はるか流れる 雲の上
<若い港>に続き、パイロットを目指す若者の応援歌。
明日にやる気を起こさせる曲。
東京で二人 作詞:山上路夫

作曲:吉田正
恋していれば別れがつらい
街の灯りよ消えずにおくれ
二人がいつも言えない言葉
今日は言おうとしてるんだ

SV-325(1965.12)
美しい恋人たち 作詞:宮川哲夫

作曲:吉田正
だまっていたって好きは好き
青い柳のお堀端
水に浮かんだ白鳥も
翼をならべて泳いでる
夜の空にはしごをかけて 作詞:

作曲:
SV-360(1966.2) 牛若丸 作詞:

作曲:
花笠娘 作詞:

作曲:

SV-396(1966.4)
アイビー東京 作詞:白鳥朝詠

作曲:吉田正
あなたも僕も ホラ君も
みんな楽しく 恋してる
好みのスタイル プロポーズ
花を咲かせて 愛し合う
パンチの効いた乗り々のエレキ歌謡。
この頃は、東京が輝いていた。
悲しきラブレター 作詞:

作曲:
SV-418(1966.7) 悲しいくちづけ 作詞:白鳥朝詠

作曲:吉田正
夜霧にぬれた窓ガラス
ふたりをへだてて泣きじゃくる
きみがとってもいとしくて
別れられない夜だから
今夜の君はすてきだぜ 作詞:

作曲:

SV-438(1966.8)
愛の手紙は幾年月 作詞:佐伯孝夫

作曲:吉田正
いくさにくずれた土塀のかげに
可愛いや青草芽を出しました
まもなくこちらも春でしょう
兵隊たちは手紙に目がない
柏木由紀子とのデュエット
兄・三田と妹・柏木との手紙のやりとり。
愛馬のマーチ 作詞:

作曲:

SV-448(1966.8)
恋のアメリアッチ 作詞:山上路夫

作曲:吉田正
こんなに こんなに 愛してる
あの星よりも 輝いて
僕のこの愛 いつの日も
君をつつんで いるんだよ
吉田正のアメリアッチリズムで、橋の<恋と涙の太陽>と混同されやすい曲。
タッチアンドゴー 作詞:山上路夫

作曲:吉田正
タッチ・アンド・ゴーゴーゴー
タッチ・アンド・ゴーゴーゴー
あの娘にタッチしたいけど
なんだかできぬ僕なのさ
パンチの効いた曲。
SV-469(1966.10) 山に登って 作詞:山上路夫

作曲:吉田正
山に登って考えようよ
ひとりになって考えようよ
ぼくは君を愛しているか
だれにも負けぬ愛なのか
大阪の空の上で 作詞:

作曲:

SV-482(1966.10)
恋人ジュリー 作詞:吉田正

作曲:吉田正
どこへ行ったの ジュリー
いとしの ジュリー
愛の灯ともして 祈ってる
きっと逢える いつか逢える
逢えなくなった恋人ジュリーを想ってマリア様に祈りを。
これもヒット。
青山通り 作詞:青山喬

作曲:吉田正
思いがけない
思いがけない 夕立雨に
となりあわせた スナックよ
なんにも言えずに
青山通りが歌に。

SV-523(1967.2)
カリブの花 作詞:山上路夫

作曲:吉田正
エルビラ エルビラ
カリブの花 エルビラ
お嫁にしたならば
世界中でいちばん
カリプソソング、三田の1、2を争う名曲。
3/11松竹映画封切
世界の街で恋をしよう 作詞:山上路夫

作曲:吉田正
ハワイの街で恋をしようよ
アロハオエ 君と二人で
裸の肩を寄せ合えば
波がうたうよ ワイキキの浜
ハワイ、ニューヨーク、グリニジビレッジ、パリ、ローマ、香港、東京と世界の街を歌うA面級の名曲。
SV-560(1967.6) また逢う日まで 作詞:宮川哲夫

作曲:吉田正
泣かないで 泣かないで
いつものように
さあ君らしく その手を振って
さよならをしよう
花を求めて 作詞:

作曲:
SV-571(1967.6) 思い出のレコード 作詞:

作曲:
松尾和子、フランク永井、吉永小百合
作詞:

作曲:
SV-(1967) 恋人の泉 作詞:水島哲

作曲:吉田正
星をうかべて ひそやかに
泉はねむる 森の道
帰らぬ 君の思い出を
抱きしめたくって 抱きたくて
10/14松竹映画封切
海の道 作詞:

作曲:

SV-612(1967.9)
夕子の涙 作詞:吉田正

作曲:吉田正
小雨にけむる宵でした
銀座は西の裏通り
肩をぬらして行く僕に
傘をだまってさしかけた
吉田正・作詞作曲の名曲
今夜は早く帰ろうね 作詞:井田誠一

作曲:吉田正
さよならなんか いわないで
このまま此処に いたいけど
霧が小雨になって来た
ぬれないうちに帰ろうね
SV-646(1968.1) ブルージャンペン 作詞:

作曲:
恋よりつよい愛を見た 作詞:

作曲:

SV-657(1968.2)
数奇屋橋ブルース 作詞:佐伯孝夫

作曲:吉田正
ビルの灯 紅く燃えたとて
泣きたい夜の 数寄屋橋
月日は流れる 夢の様に
流れて帰らぬ あの人よ
今は無い数寄屋橋と別れた人を重ねて歌う。
星と貝がら 作詞:

作曲:
SV-673(1968.4) 初恋こいさん 作詞:

作曲:
大阪ナイト 作詞:

作曲:

SV-697(1968.6)
薔薇の涙 作詞:

作曲:吉田正
愛の誓い 作詞:

作曲:
SV-724(1968.8) 真珠の恋人 作詞:

作曲:
夜霧の36階 作詞:

作曲:
SV-745(1968.10) ナイト・イン六本木 作詞:橋本淳

作曲:吉田正
あなたを一日 待ちました
夜がゆれてる 六本木
ヘッドライトに 照らされた
あなたの長い 黒髪を
大人のムードで六本木を歌う。
純愛のバラード 作詞:

作曲:
SV-754(1968.11) 街に泉があった 作詞:

作曲:
裏町天子 作詞:

作曲:
タートル・ルックのいかす奴 作詞:東次郎

作曲:吉田正
紫色の 夜がくる
白い扉の スナックに
待たせた あの娘はもういない
霧が流れる ルート246
ルート246とタートルルックを歌ったバラード。
作詞:

作曲:
太陽のカーニヴァル 作詞:山上路夫

作曲:吉田正
リオは朝から 踊ってた
誰でも みんな 踊ってた
熱い踊りの 渦の中で
僕は見つけた 愛のオルフェを
<カリブの花>に続く、リオのカーニバルを歌ったグッドソング。
作詞:

作曲:
涙と微笑み 作詞:

作曲:吉田正
作詞:

作曲:
赤毛のおんな 作詞:千家和也

作曲:吉田正
あなたが 初めてじゃないのが辛い 何も聞かないで
お願い 昔のことは
肩のふるえが 抱き寄せる
作詞:

作曲:
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